ティアレ・タヒチが咲きました。 ティアレ・タヒチは、フレンチポリネシアの国花で、大変愛されている花です。 クチナシと同じ、ガーデニア科であります。芳香は、すっきりとした清涼感が漂い、ほのかに甘さが残ります。 むしろ、日本のクチナシの方が官能的な濃い香りがするかも知れません。
タヒチと言えば、仏の画家、ゴーギャンが楽園を求めて移住し、その生涯を閉じたという話を聞きます。
空港に降り立つと、ティアレのレイを掛けてくれます。 それにしても、今年の猛暑…いよいよ日本も亜熱帯気候になってしまったかのようです。
**花びらが8枚のものを見つけると、幸運を運んでくると言われているそうです。** |